東京都渋谷区にあるビストロ「Pignon」に、耳付きの一枚板をバーカウンターとしてお使いいただいています。
発端は、私たちが出店したマーケットに訪れたオーナーシェフが、その場で目にした天板を「なにかに使えそう」と購入したこと。
一般的に流通している杉材は樹齢50〜60年であることに対して、文字通り百年杉とは樹齢が100年以上のもの。じっくり育った樹木がもつ、豊かな精油分による芳醇な香りや、しっとりとした質感、存在感のある大きさが特徴です。
尾鷲で「百年杉」を取り扱う畦地製材さんの天板がBarの雰囲気に合っています。お店の空気感や訪れるお客様に馴染み、百年杉のある空間を末長くお楽しみいただければと思います。

■Data
樹種:杉
種別:カウンター
■Credit
クライアント:Pignon @pignontokyo
樹種選定・調達・製材:畦地製材
加工:野口大二
ディレクション・写真:OWASE woodworks